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ビットコイン、カップ・ウィズ・ハンドル?逆三尊?

BTC 分析チャート
データ: Binance · チャート: Coinyong · チャートをタップで拡大
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ビットコイン(BTC)の日足を見ると、5月高値の82850から7月に57800まで下げ、9月初めに82300まで戻したカップ・ウィズ・ハンドルの形です。その後9月15日に74968まで押したのがハンドルで、深さが9%ほどなので教科書通りの形です。

同じ位置に逆三尊も重なっています。2月の60000が左肩、7月の57800が頭、8月の62535が右肩で、ネックラインは3月高値の76000です。8月21日にネックラインの上で引け、先週の押しがちょうどそのラインで止まったので、リテストまで済んだ形です。

2つのパターンが同じ場所を指す82300から82850の間が今週の壁で、5週間続く76000と82300の間のレンジの上限でもあります。

ビットコインドミナンス・USDTドミナンス・アルト時価総額チャート

ビットコインがレジスタンスの下で横ばいしている間、お金がどこへ向かっているかをドミナンスで見ると少し違います。BTCドミナンスは9月初めの60.4から59まで下がり、USDTドミナンスは8月21日の急騰時に8.4から7を割り込んだ後、先週は6.6までさらに下がりました。アルト時価総額は8月の前回高値を超えて新高値です。ステーブルコインから出た資金がビットコインではなくまずアルトへ向かっているということで、ビットコインは足踏みなのにアルトだけ上がっている感覚がするのは正しいです。

CLARITY法案は上院で止まりましたが、CFTCは取引所規制案をホワイトハウスに提出し、SECはトークン化株式の取引所に時限的な特例を認めました。現物ETFには2日で4億8千万ドルが流入し、急騰当日にはショートの清算が4億ドル超発生してそのまま押し上げました。コミュニティにはもう買い増しの投稿や10万ドルの話が見られ、Fear & Greedインデックスも70で強欲ゾーンです。セイラーもデッドキャットだという声が出るとまた買ったそうです。

ただし、出来高は急騰の翌日からずっと平常以下で、トップトレーダーのロング比率は68%とロングがかなり積み上がっています。下の79600から80400の間にロングの清算が集中しているので、ブレイク前に一度揺さぶるならここまで押される確率が高いです。

私は2つのパターンとも完成するシナリオを重視しています。日足が82850の上で引ければ、逆三尊の計算で94000付近まで開け、カップの計算はそれより上です。逆に79500の下で日足が引ければハンドルが崩れたことになるので、ネックラインの76000を再び見る必要があり、76000も割り込めば2つのパターンとも無効です。

韓国の秋夕(チュソク)連休に25日のオプション満期まで重なる週なので、82300への挑戦が出たら、まず出来高が伴うかを見る必要があります。アルトへ先に資金が回っているので、ビットコインが82850を抜けるときにその資金が再びビットコインに戻ってくるかも見ておきたいところです。これほど大きなパターン2つが同じ場所で決着するのはそうそうないことなので、私も今週はチャートを頻繁に開くことになりそうです。

ブレイク確認
日足終値82850超え → 逆三尊の計算値94000付近
守るべき水準
79500(ハンドルの底)→ ネックライン76000
無効
日足で76000割れ確定なら両パターンとも無効
BTC 詳細 →
本分析は情報提供のみを目的としており、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。