ETH、2.56Kは付けたが大口がすぐ反転

データ: Binance · チャート: Coinyong · チャートをタップで拡大
昨日は大口注文が強く入ってきたのを見て、2.56Kの壁の上抜けを優勢と見ていました。ザラ場では2.566Kまで行きましたが、日足は2.511Kで終わり、壁の上に定着することはできませんでした。週足ではMA50の2.584Kと昨年11月安値の2.624Kがすぐ隣り合っているので、2.567Kから2.624Kを終値で超えてはじめて次の2.717Kが見えてきます。

日足では、5月高値から伸びる上値ラインが今日は2.58K付近を通って同じ場所を押さえていますが、OBVの安値は6月末から切り上がり続けていて、大きな上昇構造まで崩れたわけではありません。

4時間足では、8月23日の2.356Kと26日の2.432Kを結んだ安値ラインが今は2.467K付近を通っていて、OBVも19日から続く安値ラインのすぐ上にあります。
ただ、昨日買っていた注文が今日は向きを変え、直近1日の約定は小口から100万ドル超の大口まですべて合わせて2億ドル超の売り越しとなっています。ETHBTCも8月19日の高値から押されていて、ETHがBTCより先行していた流れはいったん止まりました。
なので2.567K〜2.624Kを終値で超えるまでは、ブレイクというより、まだレジスタンスを試している段階で、2.46K台の価格ラインとOBVラインが一緒に崩れれば2.43Kを経て2.356Kまで開け、その安値まで明け渡せば今回の上昇構造は終わったと見ます。
終値で超えるべきゾーン
2.567K~2.624K
超えた場合の次の水準
2.717K
価格ラインとOBVの確認
約2.467K
上昇構造が終わる安値
2.356K
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本分析は情報提供のみを目的としており、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。