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XRP、ブレイクに失敗しました

XRP 分析チャート
データ: Binance · チャート: Coinyong · チャートをタップで拡大
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XRPが先週抜けた1年の下降ラインの下に再び戻ってきました。前回の記事で、週足が1.52の下で引ければラインの上に一時乗っただけで戻ってきた形だと書きましたが、先週の終値はその下でした。

上のチャートを見ると、昨年秋の高値から続く下降ラインを先週初めに超えましたが、今は再びそのラインの下にあります。高値も2回連続で切り下がってダブルトップの形になっており、2つの山の間の安値は1.45付近です。

この水準は複数の根拠が重なる場所です。今月中旬の安値から先週の高値までの上昇幅の半値戻しがちょうどここで、小さな逆三尊のネックラインとロングの清算も集中しています。

需給は売り優勢です。約定を注文サイズ別に見ると中規模の注文がずっと売り越しで、先物の未決済建玉も増えていません。ビットコインがレンジ下限を試している最中なので、XRPだけが単独で持ちこたえるのも簡単ではない相場です。

XRP 4時間足チャート

下のチャートを見ると、先週ずっと安値を支えていた上昇ラインも昨日割れました。短期の移動平均線もすでに価格の上にある状態です。

- 主要レジスタンス 1.54~1.56
- 主要サポート 1.45~1.46
- 次のサポート 1.40~1.41

今週は1.45を割り込み、次のサポートまで押される可能性の方が高いと見ています。その水準は61.8%戻しと、3か月近くの価格帯別出来高の中心が重なる場所です。逆に日足終値が1.55の上に乗れば下落判断は無効で、再び下降ラインの上に定着する形になります。

抜けたと喜んでいたラインの下に再び入ってきた以上、今週は2つの山の間の安値を割り込み、もう一段下を試す展開をメインに見ています。

レジスタンス(週足50MA・1年の下降ライン)
1.54~1.56
サポート(ダブルトップのネックライン・50%戻し)
1.45~1.46
次のサポート(61.8%・価格帯別出来高の中心)
1.40~1.41
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本分析は情報提供のみを目的としており、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。